2016年11月09日

霧の中を行けば、覚えざるに衣しめる

「霧の中を行けば、覚えざるに衣しめる」とは、永平寺を本山とする曹洞宗を開いた道元禅師の残した言葉です。意味としては、霧の中を歩いていると、知らないうちに衣服が湿ってしまうように、よい人と交流をしていると自分もよい人となるという意味で、多くの方に容易に理解できると思います。

ここから後は私の考え方ですが、このような考え方があるからこそ、自分を高めたい人は、自分の目標となるような人と接触することが大切だと思います。日々忙しいからなかなかそのような機会がないという人もいると思いますが、やはり、目の前の仕事だけにとらわれず、敢えて機会を作って普段とは違うところに足を運ぶことが大切だと思います。しかし、そのような人たちと交わるだけで、前述の道元禅師の教えのように、気づかないうちに影響を受けるようになると考えています。

もうひとつ大切なことは、どのような人と会うかということです。居心地のよい人と会うばかりでは、よい影響を受けることはできません。自分によい影響を与えてくれる人たちを常に求めて合うようにすることが大切でしょう。



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posted by 六角明雄 at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする