2016年11月12日

コストダウン

第一生命保険さんの実施しているサラリーマン川柳コンクールの第12回で、「コストダウン さけぶあんたが コスト高」という川柳が1位になったことがありました。私も、かつて会社員時代に、当時の上司(実は、職場では、「昼行燈」と思われていた人なのですが)が朝礼で、「大企業病というのは、自分が大企業病になっているという自覚がなくなってしまうと、末期的な状況らしい」という話しをして、そういう自分自身が大企業病の自覚のないことに気づいていないことが露呈してしまい、部下たちが失笑をこらえていたことをときどき思い出します。

ここまでの話は、他人を嘲笑する内容でしたが、私自身も気づかないうちに他人から嘲笑されることをしている可能性があります。前述の内容は、ちょっと笑いを誘うものでしたが、オーナー社長が多い中小企業では、社長に対して耳障りなことを言う人はほとんどおらず、その結果、社長が裸の王さまになってしまい、不幸な結末を迎えたという例を少なからず知っています。私もフリーランスとして、そのような状態になってはいけないと、他者の失敗事例は他山の石とするように心がけています。

では、具体的に何をすればよいのかということについてはまた別の機会に述べるとして、慢心はどれだけ戒めても十分なことはないということをお伝えしたいと思います。



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posted by 六角明雄 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする