2017年02月25日

[ビジネスのきづき](72)「好きなことの事業こそ準備が大切」

読者のみなさま、こんにちは。






辛い食べものがすきなのに、最近は、

辛い食べものを食べるとお腹をこわして

しまうため、ほどほどの辛さで控える

ようにしている六角です。


地方銀行に17年間勤務し、約800社の

中小企業の支援を担当、その経験から

習得した支援ノウハウを活かして

経営コンサルタントとして独立、

がんばる日本の中小企業を応援するため、

今回も、ビジネス書6冊(累計発行部数

3万部)のビジネス書作家として、

ビジネスを加速させるためのきづきを、

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●好きなことの事業こそ準備が大切

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事業を起こす人の動機には、自分の関心の

あるものや、自分の好きなものに関わって

仕事をしたいというものが多いと思います。


そのことに問題があるわけではありま

せんが、そのような動機で事業を始めた

人は、他の動機で事業を始めた人よりも、

失敗してしまう例が多いように感じて

います。


(もちろん、好きなことに関わる事業で

あることから、成功する方もたくさん

いらっしゃいます)


この例で失敗してしまう人の原因は、

好きなものに関わることが目的となって

しまい、開業したことで満足したり、

そのような事業に関わったりしている

ことで満足してしまい、収益を維持

しようとするところまではあまり

注意が届かないことであると思います。


とはいえ、事業を始めるきっかけが、

好きなものに関わることであるから

ということが失敗の原因になるわけ

ではありません。


事業を始めてから、事業家として

学習していくことで、好きなことを

事業として続けていくことは十分に

可能でしょう。


好きなことがきっかけで始める事業の

例としては、飲食店が多いと思います。


ただし、飲食店の利用者は、そこで

食事をすることだけを求めている

訳ではなく、ホスピタリティや、楽しい

体験を求めているということは多くの

方が認識されておられると思います。


ところが、「飲食店を始めたい」とだけ

考えている経営者の方が、飲食店を

始めると、顧客の求めているものに

気づきにくくなってしまうようです。


また、開業前に気づきにくいことは、

従業員の方との関わりです。


人を動かすということは、経営者の方に

とって最も難しい分野でしょう。


しかも、前もって訓練しておくという

こともなかなか難しいものです。


だからといって、私は、好きなことに

関わる事業を始めることに否定的では

ありません。


事業を始めるときは、「経営者」に

なるわけですから、事業に関するスキル

だけでなく、経営者としてのスキルも

ある程度は身に付けておくことが

大切だと思います。


それを行うだけでも、「開業してみたら

こんなはずではなかった」ということを

感じることを避けることができるように

なると思います。


将来が不確実なときこそ、準備も怠らない

姿勢がより大切になってきていると私は

思っています。








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●編集後記

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辛い食べものの代表といえば、キムチだと

思います。


もちろん私はキムチは好物なのですが、

冒頭のような事情から、キムチは控えて

います。


ただ、発酵食品はからだにいいときいて

いるので、キムチに代わる発酵食品は

ないものかと探しています。


いまのところ思いつくのは、チーズ、

ぬか漬け、納豆といったところです。


これからも、健康の維持のために、

からだによい食べものを食べていきたいと

思います。








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posted by 六角明雄 at 08:05| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月24日

[ビジネスのきづき](71)「日報は活用するもの」

読者のみなさま、こんにちは。






先日、春一番がふいてから、花粉症の

症状が現れ始めた六角です。


地方銀行に17年間勤務し、約800社の

中小企業の支援を担当、その経験から

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●日報は活用するもの

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私はコンサルティングをする中で、事業

計画の策定と検証、日報と定例会議の

実践を薦めています。


でも、いずれもあまり受け入れてもらえ

ません。


例えば日報は毎日記載する作業ばかりに

目が行ってしまうからでしょう。


私も、営業マン時代の10年間は、

毎日日報を書いていました。


時には、月曜日に提出する日報を、

日曜日の半日をかけて書いたことも

あります。


実に、日報は嫌なものでした。


でも、それは日報そのものが悪かった

のではありません。


当時は、職場の責任者である支店長が

「日報でしっかり部下の活動を管理して

いる」というアリバイのための日報を

書かせていたからです。


ですから、日報にネガティブな情報は

書くことはできませんでした。


もし、ネガティブな情報を書くと、

「お前がしっかりしていなから、

顧客から苦情を言われるのだ」と

怒られてしまいます。


また、ネガティブな情報を書かなければ、

それですむかというと、「日報を書いて

いるのに、なぜ、実績があがらないのだ」

と言われ、日報にはよい情報しか書けない

ものになっていました。


結局、日報は、上司の機嫌をとるための

ものとなってしまい、本来の日報らしい

日報は別に作ることになってしまうという

状態でした。


ここで、あえて悪い例を書きましたが、

それは、日報に否定的な人は、日報を

誤解しているということを伝えたかった

からです。


タビオ会長の越智直正さんは、「長嶋

選手(現、読売巨人軍終身名誉監督)の

バットを買えば、ヒットが打てるように

なると勘違いしている人が多い」と

お話しされていましたが、経営者の

方は、何か新しいツールを採り入れれば、

短絡的にそれで課題が解決すると思って

しまいがちです。


日報に限ったことではありませんが、

新しいツールを導入したときは、それを

使いこなす腕も必要になります。


日報を導入しても業績が変わらない

会社は、それを使いこなすことが

出来ていないからでしょう。


ただし、「日報を導入する」という

言い回しも不正確ですので、本当は、

「日報を活用したPDCAの実践」と

いう言い方が正しいのでしょう。


ですから、日報を使いこなせない→

PDCAができない→事業が成行管理

となっている→適切な事業が実践され

ない→業績がよくない、ということに

なるのでしょう。


そして、もし、「そんな日報は面倒だ」と

考えている方がいるとしたら、それは、

単に、「きちんとした経営が面倒だ」と

お話しされているに等しいと私は考えて

います。









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●編集後記

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花粉症は、本来は、病院で治療を受ける

べきものだと思いますが、私は、いまの

ところ、薬局の薬で症状を抑えています。


でも、もっと大切なことは、きちんと

した食事と、節度ある運動だときき

ました。


分かってはいるけれど、なかなか実践

できないのですが、日頃、顧問先に、

「ちゃんと課題を終わらせてください」

と言っている立場として、実に耳が

痛いです。








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2017年02月23日

[ビジネスのきづき](70)「経営方針の伝え方」

読者のみなさま、こんにちは。






「どうせ積読になるから」と、いったん

購読をやめた日経ビジネスを、「やっぱり

情報を得なければ」と再度購読を始めた

のに、やっぱり積読になってしまった

六角です。


地方銀行に17年間勤務し、約800社の

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●経営方針の伝え方

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近年は、医療現場でインフォームド

コンセントが行われるようになりました。


これは、患者側にも知識が豊富になって

きたことも背景にあると思いますが、

患者やその家族の考えを尊重するという

面で、よいことであると思います。


恐らく、医師の方々は、かつてはあまり

必要とされていなかった説明をする

ことになり、負担を感じるようになった

かもしれません。


でも、説明をしなかったことが原因で、

のちのち、患者側から医師の過失などを

指摘されることになることを避ける

ことができると考えれば、前もって説明

することの方が、医師の側の負担を

減らすことになるものと思います。


ここで、当然、会社のことについて

これをあてはめるのですが、社長の

思いについては、あまり従業員の方々に

伝わっていないという例はたくさん

見かけます。


社長側も、自分の思いを伝えることは

大切とはわかっていても、その作業は

結構面倒なようです。


しかも、社長は「これだけ自分の思いを

伝えているのになぜ伝わらないのか」と

思っているのに、従業員の方々は、

「社長はあまり自分の考え方を説明

せずに、単に指示ばかりが降りてくる」

と感じてしまいがちです。


このことについては、私が銀行で働いて

いたときに、実感したことがあります。


銀行の支店では、6か月ごとに全体会議を

開いて、支店長の方針を支店の職員全員に

伝えます。


それは、口頭で伝え、さらに資料として

文字にしたものも配ります。


しかしながら、職員の多くは、毎日目の

前の仕事に追われ、会議の方針は、その

翌日、とまでは言わないものの、1週間

程度が過ぎれば、覚えている人は少なく

なってしまうようです。


こうなってしまう要因としては、

各職員のキャパシティが小さいという

ことも考えられますが、仕事量が多く、

職場を俯瞰して見るという余裕がない

ということもあるでしょう。


ですから、管理者としては、自らが

出した方針が定着するよう、何らかの

対策をとらなければなりません。


朝礼で方針を読み上げるということも

そのひとつと思いますが、単に、

読み上げるだけでは実感を得にくいので、

方針にしたがったよい事例を発表すると

いう工夫が必要でしょう。


私が述べるまでもなく、人の行動を変える

というのは、とても難しいものです。


しかし、経営者は、自らの方針を明文化

しても、従業員の行動にまで染み込まな

ければ意味がありません。


これは、経営者の方のご苦労される面で

あると思いますが、自らの方針は

しつこいと感じられてしまうくらい

根気よく伝えなければ、画餅になって

しまうと感じています。


説明は面倒で、そして、それを聴く側は

なかなか変わらないものですが、

前述した、医師のインフォームドコン

セントの効果を鑑みれば、その大変な

ことをすることが、実は近道なのだと

私は考えています。






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●編集後記

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購読を再開した、日経ビジネスは、

kindleでも購読できるのですが、

あえて紙媒体で購読することにしました。


それはスクラップをつくりやすいという

ことが最大の理由です。


もしかしたら、電子版の方が便利な面も

あるかもしれませんが、電子媒体ですと

本が溜まったこともわからなくなって

しまうかもしれませんので、当面は

紙で読みたいと思います。









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