2018年04月17日

[ビジネスのきづき](488)「決断したことを評価する」

読者のみなさま、こんにちは。






先日、自動車保険の更新をして、保険料が

11万円もかかってショックを受けた六角

です。


地方銀行に17年間勤務し、約800社の

中小企業のご支援を担当、その経験から習

得した支援ノウハウを活かして、経営コン

サルタントとして独立、がんばる日本の中

小企業を応援するため、今回も、ビジネス

書7冊(累計発行部数3.2万部)のビジ

ネス書作家として、ビジネスを加速させる

ためのきづきを、3分間で読めるメールマ

ガジンにしてお届けします。




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●決断したことを評価する

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先日、日本サッカー協会が、成績不振など

を理由に、サッカー日本代表のハリルホ

ジッチ監督を解任しました。


このことは、6月に開かれるワールドカッ

プで決勝トーナメントに進出することを日

本代表の目標にしていたにも関わらず、そ

の直前で解任が行われたことは、多くの方

がたいへんな驚きを持って受け止めたよう

です。


私は、スポーツは好きなものの、あまり詳

しくはないので、このハリルホジッチ監督

の解任が好ましいことなのかどうなのかと

いうことについてはよくわかりません。


ただ、日本サッカー協会が、このような多

くの方が驚くような決断をしたことは評価

されるべきだと思っています。


もちろん、監督を変えたことが、結果とし

て、裏目に出る可能性があります。


しかし、日本サッカー協会は、これまで、

ハリルホジッチ監督に関してネガティブな

情報を持っていたにもかかわらず、もし、

何も対策を講じないでワールドカップに臨

むことにしたとすれば、これはこれで問題

でしょう。


もちろん、監督を変えて、ワールドカップ

での成績が悪ければ、その結果責任は負わ

なければなりません。


ただ、もし、ワールドカップでの成績が悪

かったときに、何も対策を行わな悪い結果

となるよりも、何らかの対策をしてワール

ドカップに臨んだ方が評価されるべきで

しょう。


私は、この監督解任の知らせを聞いたとき

に、プロ野球巨人軍のかつての原監督の采

配を思い出しました。


それは、平成26年7月に行われた阪神選

の守備のとき、相手にリードされている状

況で、原監督は外野のレフトの守備につい

ていた亀井選手を内野の位置につかせ、内

野の守備を固めにしました。


その結果は、皮肉にも、もし外野の守備を

減らさなかったら簡単に打ち取れたであろ

うという位置でもある、2人の外野手の間

に打球が飛び、それがタイムリーヒットと

なって相手にリードを広げられ、試合も敗

れてしまいました。


これは、原監督の決定が完全に裏目に出た

ということです。


でも、それは結果論であり、原監督は追加

点を与えないための最善の策と判断して、

普通は使われない守備を敷いたことは、私

は評価したいと思いました。


この試合に限ってみれば、試合は敗れる結

果となったものの、原監督の指揮によって

そのシーズンは巨人は優勝しました。


ひとつの試合だけで原監督の方針が正しい

かどうかを判断することは困難ですが、

シーズン全体を通してみれば、試合に勝つ

ためにはどんなことでもするという姿勢は

結果となって現れたと思います。


今回は、スポーツの事例を2つ挙げました

が、これは、事業運営についても通じる考

え方だと思います。


あるコンサルタントの方が、「成功の反対

は、失敗ではなく、なにもしないこと」と

お話しされていましたが、経営者は、失敗

しないことを目的にしていたら、単に、流

れに流されるだけであり、経営者はいない

に等しいことになってしまいます。


時には失敗があるにしても、常に困難なこ

とに挑む決断をするからこそ、経営者の存

在意義があるでしょう。


このことは、私の経験では、このように考

えている経営者の方の割合が高いと感じて

います。


むしろ、業績のよくない会社の経営者ほど

何も決断はしようとしていないように思い

ます。


短期間では失敗する可能性があるかもしれ

ませんが、常に決断をする会社こそ、長期

的にはよい結果をもたらすことになるだろ

うということを、ハリルホジッチ監督の解

任の知らせを聞いて改めて感じました。




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●ポッドキャストを配信しました

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私が制作しているポッドキャスト番組(イ

ンターネットラジオ番組)「数字に強い社

長になるポッドキャスト」の第471回を

配信しました。


今回は、弁理士の新井信彦さんにお越しい

ただき、新井さんが昨年10月にご出版さ

れた、「パクリ商標」

( https://amzn.to/2qit4H5 )から、商標

の上手な活用法についてお伺いしました。


ご関心のある方は、ぜひ、こちらからお聴

きください。

https://goo.gl/MgqEAP


この番組は、Youtubeでも聴くこと

ができます。

https://youtu.be/f2nepb_y7uY

(Youtubeへは、音声のみアップ

ロードしています)




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●当事務所の4月〜5月の予定

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「スカイプ相談実施日」

4月24日(火)

詳細とお申込み→ https://goo.gl/fShaEi



「経営入門セミナー」

4月25日(水)19:00〜21:00

詳細とお申込み→ https://goo.gl/hikyHE



「融資に強くなる勉強会」

5月7日(月)13:00〜15:00

詳細とお申込み→ https://goo.gl/yb6kWw



「信用保証協会徹底活用セミナー」

5月14日(月)13:00〜15:00

詳細とお申込み→ http://bit.ly/L3TmzF





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●編集後記

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私の家には、私とかみさんが乗る自動車が

それぞれ1台と、長男が乗る原動機付自転

車があります。


これら3台分の保険料はばかにできません。


でも、ホームページを少し検索したら、

ちょっとお得な情報を見つけました。


運転者の年齢は、保険期間中に変更できる

というものです。


保険料が高い理由のひとつは、20歳の長

女も運転できるように運転者の年齢を限定

していないためなのです。


しかし、長女はもうすぐ21歳になるので、

長女が誕生日を迎えた時点で、運転者の年

齢を21歳以上限定に変更することで、残

りの保険期間の保険料の差額が戻ってくる

そうです。


いちおう、私もファイナンシャルプランナ

ーの資格は持っているのですが、このよう

な情報は知りませんでした。


勉強することの大切さを改めて感じました。







◆このメールマガジンで取り上げて欲しい

トピックやご質問、ご感想等がありました

ら、こちらからおよせください。

http://yuushi-zaimu.net/contact/




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こちらをクリックしてください。

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ただし、まぐまぐ読者の方は、こちらから

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♪発行責任者

中小企業診断士 六角明雄(ろっかくあきお)

♪関連サイト 売れる組織作りネット

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●連絡先

104-0061
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電話 050-5539-8814

ファクシミリ 020-4666-8216

電子メール rokkaku@yuushi-zaimu.net


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posted by 六角明雄 at 08:01| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする