2016年12月30日

[ビジネスのきづき](15)「よいサービスは気づかれない」

読者のみなさま、こんにちは。




そば中毒になり、一年中そばを食べて

いる者として、大みそかになると、

日本中のたくさんの人と一緒にお蕎麦を

食べられると思うと、とてもうれしいと

感じている六角です。



地方銀行に17年間勤務し、

約800社の中小企業の支援を担当、

その経験から習得した支援ノウハウを

活かして経営コンサルタントとして独立、

がんばる日本の中小企業を応援するため、

今回も、ビジネス書6冊(累計発行部数

3万部)のビジネス書作家として、

ビジネスを加速させるためのきづきを、

3分間で読めるメールマガジンにして

お届けします。





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●よいサービスは気づかれない

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先日、ある雑誌の記事で、

コメダ珈琲さんについて

分析している記事を読みました。


コメダ珈琲さんでは、あえて、

「階段で上がる店舗にはしない」

そうです。


これは、「普通に歩くうちに店の入口に

到達するように」するためだそうです。


繁盛しているお店は、

細かいところにまで

配慮が行き届いていますが、

利用者の中に、

そこまで気づいている人は

あまりいないでしょう。


これは、

不満は記憶に残るけれど、

満足あまり記憶しないという

人の習性によるものだと思います。


サービスを提供する側から見れば

厳しい条件ですが、

とびきりおいしいメニューを用意して

満足してもらうよりも、

不満を持たれないようにする方が、

何度も利用してもらうことができ、

トータルでは顧客シェア(※)が

高くなるということなのでしょう。


(顧客シェアとは、ある分野の顧客の

支出に占める、自社製品への支出の

割合のことです)


私も、先日、あるレストランで

食事をしたのですが、

給仕する方のサービスが

行き届いていました。


決して感動するというサービスでは

なかったものの、ぎこちなさもなく、

食事が終わるまで、

きちんとサービスしてもらうことができ、

大切な接待をするときがあったら、

この店を利用したいと感じました。


もちろん、そういったお店は、

しっかりとサービス料を請求される

わけですが、利用者がちゃんと

サービスをしてもらったと実感できれば、

そのサービス料を支払うことに

抵抗はないでしょう。


自社を繁盛させたいと苦心しているのに、

なかなか成果につながらない人は、

その工夫が空回りしているのかも

しれません。


目立つことをするのではなく、

当りまえのことを当たり前にするという

基本的なことに徹するだけでも、

繁盛する会社に転換できるのでは

ないでしょうか?






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●編集後記

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もう、今年も残すところあと2日ですが、

来月は、こんな私でも、新年会に5回ほど

参加する予定です。もしかすると、さらに

増えるかもしれません。

新年会に参加して、人脈は増やしたいと

思いますが、体重は増やさないように

気をつけたいと思います。








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♪発行責任者

中小企業診断士 六角明雄(ろっかくあきお)

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posted by 六角明雄 at 08:03| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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