2019年09月11日

[ビジネスのきづき](1001)「お店が顧客にスマホを充電させない理由」

読者のみなさま、こんにちは。








先日、日経トレンディのポッドキャスト番

組( https://bit.ly/2lDcWjU )で、体臭や

汗臭を防ぐ、ロート製薬の女性用ボディー

ソープのデオコを、多くの男性が利用して

いるという情報を聴き、私もすぐに購入し

たのですが、家に帰ってきたら、すでにか

みさんもデオコを買っていて、「みんな考

えることは同じだなぁ」と思った六角です。


地方銀行に17年間勤務し、約800社の

中小企業のご支援を担当、その経験から習

得した支援ノウハウを活かして、経営コン

サルタントとして独立、がんばる日本の中

小企業を応援するため、今回も、ビジネス

書7冊(累計発行部数3.9万部)のビジ

ネス書作家として、ビジネスを加速させる

ためのきづきを、3分間で読めるメールマ

ガジンにしてお届けします。





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●お店が顧客にスマホを充電させない理由

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先日、ダイヤモンドに掲載された、「なぜ

日本の飲食店ではお客にスマホを充電させ

ないのか」という記事を読みました。


(ご参考→ https://bit.ly/2kxHROp


この記事を寄稿した、中華人民共和国出身

の経済ジャーナリストの莫邦富さんは、8

月中旬に、介護施設を視察する中国国内の

投資家などの関係者を連れ、千葉県の北柏

駅に着いたものの、地元関係者と約束した

時刻よりも早く到着したので、駅の近くの

中華レストランに入って待つことにしたそ

うです。


そして、お店に入ったところで、莫さんの

スマートフォンの電池が切れそうになって

いたので、莫さんは充電しようとして、そ

のお店の壁の下の方にあるコンセントに目

をやったものの、コンセントは使用できな

いように塞がれており、それを見ていた中

国の投資家も不思議がっていたそうです。


というのは、中国の飲食店では、顧客はア

リペイやWeChatPatなどで利用代

金を支払うので、スマホの充電関連のサー

ビスを提供しないと、支払いができなくな

る恐れがあり、充電サービスの提供は徹底

しているからだそうです。


このような、日本の飲食店の状況に対し、

莫さんは、「日本の産業のインターネット

的視点が欠落している典型例」と批判して

います。


私もスマートフォンはたくさん使うので、

充電サービスは充実して欲しいと思ってい

ます。


そして、最近は、割合としては、充電でき

る飲食店の方が多いと感じています。


さらに、多くの乗客は短時間しか乗らない

であろう、東京メトロ丸の内線の新型車両

にさえ、スマートフォンの充電のためのコ

ンセントが備えられており、スマートフォ

ンを意識したサービスは、今後も充実して

行くと思います。


しかし、莫さんがモヤモヤを感じるような

お店も、いまだにあることも事実です。


だからといって、私は、日本のすべての飲

食店やサービス業が、顧客のスマートフォ

ンを充電させるサービスを提供しなければ

ならないとは思いません。


お店によっては、回転率を高めて採算を得

ようとしている場合もあり、そのようなお

店がスマホの充電サービスを提供すると、

回転率を下げてしまう可能性があるからで

す。


そこで、莫さんが訪れたお店の場合、単に

コンセントの差込口を塞ぐだけではなく、

「当店は、多くのお客さまにお席を利用し

ていただきたいと考え、お席での充電はご

遠慮いただいております」といったお店の

考えを店内に掲示しておくだけでも、莫さ

んのような方のモヤモヤは、100%はな

くならないまでも、幾分かは少なくなると

思います。


これは私の想像ですが、獏さんが訪れたレ

ストランは、莫さんの指摘する通り、「イ

ンターネット的視点が欠落している」だけ

なのではないかと思います。


すなわち、単に、前例を踏襲し、顧客にス

マホを充電されなければよいということだ

けしか考えていないのでしょう。


もし、そのお店が、「インターネット的視

点」も持った上で充電を断るのであれば、

前述のような、充電を断っているという旨

の店内掲示をして、コンセントを塞いでい

ると思います。


いまは、日本には多くの外国人が訪れてお

り、莫さんのような、日本のお店に疑問を

持つ外国人が増えて行くと思います。


だからといって、充電やキャッシュレスに

対応さえすれば売上が増えるという、単純

なことではないと思いますが、自社の事業

は環境の変化に対応できているかという視

点で定期的に見直していくことが大切だと

いうことを、莫さんの記事を読んで改めて

感じました。





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●ポッドキャストを配信しました

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私が制作しているポッドキャスト番組(イ

ンターネットラジオ番組)「数字に強い社

長になるポッドキャスト」の第544回を

配信しました。


今回も、中小企業診断士の川北英貴先生に

お越しいただき、信用保証協会の活用のし

かたについてお伺いしました。


ご関心のある方は、ぜひ、こちらからお聴

きください。

https://bit.ly/2k3p5yd


この番組は、Youtubeでも聴くこと

ができます。

https://youtu.be/VUTbUXJumQk


(Youtubeへは、音声のみアップロ

ードしています)






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●9月13日開催融資勉強会のお知らせ

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私が銀行出身のコンサルタントということ

もあり、頻繁に、士業の方、開業予定者の

方、保険会社の方など多くの方から、融資

に関するお問い合わせがよせられています。


そこで、これまで受けたお問い合わせなど

を交えながら、融資に関する勉強会を開く

ことにしました。


■日時 9月13日(金)

19時00分〜21時00分


■会場 新宿アントレサロン


東京都新宿区新宿2丁目12番13号

東京メトロ丸ノ内線・副都心線、及び、都

営地下鉄新宿線「新宿三丁目駅」C8出口

より徒歩1分


地図→ https://bit.ly/16cEDSR


■参加費 1,000円(消費税込み)

当日、会場でお申し受けします。


■申し込み方法

こちらのページにリンクされているフォー

ムに、お名前、メールアドレスなどのご記

入をお願いします。

http://21keiei.org/seminar.html





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●編集後記

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冒頭で触れたデオコですが、デオコを使う

男性を「デオコおじさん」と呼ぶようです。


それくらい、においを気にしている人が多

いということですね。


このにおい対策っていうのは、しばらくは

ヒット商品のキーワードになりそうですね。







◆このメールマガジンで取り上げて欲しい

トピックやご質問、ご感想等がありました

ら、こちらからおよせください。

http://yuushi-zaimu.net/contact/




◆メールマガジンの配信を停止するときは、

こちらをクリックしてください。

https://www.directform.info/unsubscribe.do?id=16107084&token=c510a8e5d0817624db8697f4121548c3







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♪発行責任者

中小企業診断士 六角明雄(ろっかくあきお)

♪関連サイト 売れる組織作りネット

http://www.yuushi-zaimu.net/


●連絡先

104-0061
東京都中央区銀座7-13-5
NREG銀座ビル1階
中小企業診断士六角明雄事務所

電話 050-5539-8814

ファクシミリ 020-4666-8216

電子メール rokkaku@yuushi-zaimu.net


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posted by 六角明雄 at 07:59| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月10日

[ビジネスのきづき](1000)「島根銀行へのSBIグループの出資」

読者のみなさま、こんにちは。








今回のメールマガジンで、とうとう、4桁

の第1,000号という大台にのることに

なり、ちょっと緊張している六角です。


地方銀行に17年間勤務し、約800社の

中小企業のご支援を担当、その経験から習

得した支援ノウハウを活かして、経営コン

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●島根銀行へのSBIグループの出資

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9月6日に、島根県松江市に本店のある、

第二地方銀行協会加盟銀行の島根銀行が、

SBIグループから出資を受けることを発

表しました。


(ご参考→ https://bit.ly/2lE6Wrf


これについて、朝日新聞は、「SBI本体

が地銀に出資するのは初めてで、同社が構

想する『地銀連合』の実現に向けた第一歩

となる」と報道しています。


(ご参考→ https://bit.ly/2lZn5rb


しかし、私は、今回の出資の公表について

は、次のような疑問を感じます。


すなわち、SBIグループが「地銀連合」

を目指すなら、なぜ、このタイミングで、

島根銀行1社だけへの出資に踏み切ること

を公表したのかということです。


本来は、地銀連合を実現させようとするの

であれば、複数の地方銀行と合意をした上

で公表することの方が自然です。


それを1社だけに対する出資する時点で公

表したのは、島根銀行の救済が本当の目的

だということが、私の見立てです。


島根銀行は、出資の受け入れと同時に、

2019年9月期中間期の業績予想を下方

修正しており、それによれば、連結ベース

で、経常利益が、1億8,000万円の黒

字から、19億1,000万円の赤字にな

る見込みです。


この、業績の下方修正は、含み損を抱える

有価証券の売却(約17億円)、店舗等の

閉鎖による固定資産の減損(約2億円)が

主な要因のようです。


いずれも、人為的な損失計上とはいえ、早

晩、表面化するものであり、これも私の想

像ですが、監督官庁の金融庁からの働きか

けがあったのではないかと思います。


そもそも、銀行法第52条の9では、銀行

の20%以上の議決権を取得しようとする

会社は、内閣総理大臣(≒金融庁長官)の

認可を受けなければなりません。


今回の島根銀行への出資によって、SBI

グループは同行の34%の議決権を取得す

ることになるため、金融庁長官の認可が必

要になります。


それを現時点で公表したということは、少

なくとも、すでに、金融庁から内諾を得て

いるということでしょう。


むしろ、島根銀行が含み損を表面化させて

赤字に転落するタイミングで、その影響を

和らげるために、金融庁がSBIグループ

に出資を働きかけたのではないかと、私は

予想しています。


すなわち、島根銀行は、2019年3月期

の融資額が約2,880億円と、地方銀行

の中では、最下位のグループにあり、その

銀行が赤字計上を大きく報道されると、信

用不安が広がる懸念があることから、金融

庁は業績の下方修正とあわせて出資受け入

れを同行に公表させ、信用不安の広がりを

回避させようとしたのではないかと思いま

す。


いずれにしても、金融庁は地方銀行の再編

を加速させようとしているということは、

これまで何度か説明してきましたが、今回

の島根銀行のSBIグループからの出資受

け入れは、そのひとつであることに間違い

はないと思います。


そして、今後も同様の事例が公表されてい

くのではないかと、私は予想しています。






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●ポッドキャストを配信しました

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私が制作しているポッドキャスト番組(イ

ンターネットラジオ番組)「数字に強い社

長になるポッドキャスト」の第544回を

配信しました。


今回も、中小企業診断士の川北英貴先生に

お越しいただき、信用保証協会の活用のし

かたについてお伺いしました。


ご関心のある方は、ぜひ、こちらからお聴

きください。

https://bit.ly/2k3p5yd


この番組は、Youtubeでも聴くこと

ができます。

https://youtu.be/VUTbUXJumQk


(Youtubeへは、音声のみアップロ

ードしています)






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●9月13日開催融資勉強会のお知らせ

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私が銀行出身のコンサルタントということ

もあり、頻繁に、士業の方、開業予定者の

方、保険会社の方など多くの方から、融資

に関するお問い合わせがよせられています。


そこで、これまで受けたお問い合わせなど

を交えながら、融資に関する勉強会を開く

ことにしました。


■日時 9月13日(金)

19時00分〜21時00分


■会場 新宿アントレサロン


東京都新宿区新宿2丁目12番13号

東京メトロ丸ノ内線・副都心線、及び、都

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より徒歩1分


地図→ https://bit.ly/16cEDSR


■参加費 1,000円(消費税込み)

当日、会場でお申し受けします。


■申し込み方法

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入をお願いします。

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●編集後記

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おかげさまで、今回で、1,000号の配

信となりました。


対外的に分かる活動で、1,000回を超

えるものは、これが初めてだと思います。


せっかく、1,000回続けたので、引き

続き、2,000回、3,000回を目標

に、配信を続けていきたいと思います。


これからもどうぞよろしくお願いします。








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2019年09月09日

[ビジネスのきづき](999)「口座維持手数料」

読者のみなさま、こんにちは。








今回のメールマガジンは、第999号です

が、やはり999というとアニメーション

の銀河鉄道999を思い出してしまう六角

です。


地方銀行に17年間勤務し、約800社の

中小企業のご支援を担当、その経験から習

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●口座維持手数料

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先日、日本経済新聞に、「マイナス金利の

深掘り、口座維持手数料の導火線に?」と

いう記事がありました。


(ご参考→ https://s.nikkei.com/2lEhCpv


記事によれば、「貸出金利が一段と低下し

た場合、収益の下押し圧力に耐えきれなく

なった金融機関が預金に手数料を課し、預

金金利を実質的にマイナス化させることも

考えられる」と日本銀行の鈴木人司審議委

員が講演で述べたと伝えています。


いまは、銀行にとっては、仮に預金の利率

が0%であっても、もうけにはならないと

いう時代のようです。


本旨からそれますが、日本は大量の国債を

発行しており、財政が破たんする危険が高

いという主張をしている人がいます。


もし、そうであれば、日本国政府の発行す

る国債を買いたいと思う人は現れず、国債

の金利は高くなります。


でも、国債の金利(≒日本国通貨の金利)

がほぼ0%であるということは、日本国政

府の信用度が高く、必ず償還されると評価

されていることの裏付けであり、ある意味

日本国民にとっては幸せなことです。


なぜなら、世界で日本ほど低金利になって

いる国は数えるほどしかありません。


例えば、私は10数年前にインドネシアの

ジャカルタに行きましたが、買い物をする

には、高額紙幣を何枚も使わなければなり

ませんでした。


高額といっても、対日本国通貨の為替相場

は低いので、1ルピア≒0.0075円、

すなわち、100ルピアでようやく75銭

になります。


そのため、日本で言えば1,000円未満

の買い物でも、1万ルピア紙幣を何枚も出

さなければなりませんでした。


ちなみに、インドネシアでは10万ルピア

紙幣もありますが、これでようやく750

円相当ということになります。


すなわち、インドネシアの人が日本に来て

750円のラーメンを食べようとしたら、

自国でいえば10万ルピア紙幣1枚分の代

金を支払うことになるわけです。


このように、インドネシアの通貨は、先進

国の通貨と比較して相対的に信用が低く、

高額紙幣が必要になっているのだというこ

とを実感してきました。


当然、インドネシアの金利は高く、銀行の

融資利率は約10%だそうです。


ただ、このインドネシアの状況が特異であ

るとは私は考えていません。


まだ、インドネシアは穏やかな方で、世界

には、もっと金利が高い国がたくさんあり

ます。


むしろ、日本のようなマイナス金利の国が

異常と言えると私は思っています。


そして、日本はそれだけ恵まれた状況にあ

るということです。


ただ、心理的に、「利息が0%では、なん

だか損をしている感じがする」という気持

ちも分からなくもありませんが、それは、

外国から見て、日本の国のお金は人気があ

るからだと理解していただきたいと思いま

す。



話を戻して、銀行が口座維持手数料を預金

者に求めることについてですが、これは、

私は仕方ないことだと思っています。


この銀行口座は無料で開設できるというの

は、日本独特の慣行で、外国と比較すると

珍しいことのようです。


欧米では、銀行口座を開くと、銀行に定期

的に手数料を支払うか、最低預入残高を要

求されますが、これは、銀行からみれば、

口座を管理するコストがかかっていること

から当然のことと考えられています。


むしろ、日本が無料であることの方がおか

しく、本来なら預金者が受け取るべき預金

金利が、口座管理コストの分だけ少なく

なって受け取っている状態だといえます。


これも本旨からそれますが、日本の銀行は

欧米の銀行と比較して、いわゆる睡眠口座

が多く、管理が行き届いていないという批

判をされることがありますが、口座維持手

数料を受け取っていない日本の銀行を、単

純に欧米の銀行と比較することは不公平で

あると言えるでしょう。


もし、日本の銀行も口座維持手数料を受け

取っていれば、もっと精緻な口座管理がで

きるし、また、預金者も、睡眠口座となり

やすい1万円未満の預金口座を放置してお

くようなことは避けるでしょう。


話を戻して、私も前述の鈴木審議委員の考

えに賛成です。


銀行に不採算の業務があれば、銀行の経営

の安定性を損なうからです。


他業種の同様の例では、数年前までは、宅

配便の採算がとれない状況にあり、それは

運送会社の経営を圧迫し、事業の継続が危

ぶまれたことから、宅配料金の値上げは受

け入れざるを得ないという世論になったこ

とがあります。


私は、銀行の預金業務も同じ状況にあると

思います。


いまでも、「銀行には自分のお金を預けて

やっているのに、それをATMで引き出す

ときに手数料をとるとは何事だ」という不

満を持つ方もいますが、いまは、銀行は、

不採算な預金者との取引は避けたいと考え

ている状況になっていることの理解が必要

だと思います。


そして、銀行の経営が危なくなれば、その

銀行から融資を受けている中小企業にも悪

影響が出てくることになりますので、多く

の国民の冷静な判断が求められると思いま

す。





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●ポッドキャストを配信しました

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私が制作しているポッドキャスト番組(イ

ンターネットラジオ番組)「数字に強い社

長になるポッドキャスト」の第544回を

配信しました。


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かたについてお伺いしました。


ご関心のある方は、ぜひ、こちらからお聴

きください。

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ができます。

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●9月13日開催融資勉強会のお知らせ

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私が銀行出身のコンサルタントということ

もあり、頻繁に、士業の方、開業予定者の

方、保険会社の方など多くの方から、融資

に関するお問い合わせがよせられています。


そこで、これまで受けたお問い合わせなど

を交えながら、融資に関する勉強会を開く

ことにしました。


■日時 9月13日(金)

19時00分〜21時00分


■会場 新宿アントレサロン


東京都新宿区新宿2丁目12番13号

東京メトロ丸ノ内線・副都心線、及び、都

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より徒歩1分


地図→ https://bit.ly/16cEDSR


■参加費 1,000円(消費税込み)

当日、会場でお申し受けします。


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ムに、お名前、メールアドレスなどのご記

入をお願いします。

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●編集後記

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冒頭で触れた銀河鉄道999ですが、スト

ーリーはよく覚えていないのですが、食堂

車で星野哲郎がラーメンをおいしそうに食

べている姿だけを覚えています。


ぼくも、ラーメンをいくら食べても健康に

差しさわりがなければ、毎日、ラーメン二

郎に行ってみたいですが、そうはうまく行

かないですね。


ぼくにとってのラーメンは、1か月に1回

程度しか食べられない、本当のごちそうに

なってしまいました…^^;







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