2017年08月07日

[ビジネスのきづき](235)「おかねもうけ」

読者のみなさま、こんにちは。






先日、海鞘(ほや)を、約30年ぶりに

食べて、とても感動している六角です。


地方銀行に17年間勤務し、約800社の

中小企業のご支援を担当、その経験から

習得した支援ノウハウを活かして、経営

コンサルタントとして独立、がんばる

日本の中小企業を応援するため、今回も、

ビジネス書7冊(累計発行部数3万部)の

ビジネス書作家として、ビジネスを加速

させるためのきづきを、3分間で読める

メールマガジンにしてお届けします。





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●おかねもうけ

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私は、会社は「おかねもうけ」をすべき

であると思っています。


これは当然のことなのですが、「おかね

もうけ」は、どういうことを指すのか、

曖昧になっている面もあり、人によって

解釈が異なることがあります。


私は「おかねもうけ=付加価値の創造」

と考えています。


しかし、「おかねもうけ」と聞くと、

少しずるいことをしてでも値段をつり

あげて、不当な利益を得ることである

というイメージを持つ人も多いと思い

ます。


実際に、例えば、それほどの価値の

ない商品を、過剰な広告によって

高額で売るということをする会社が

現れ、批判を浴びることがあります。


これは、価値のないものを価値のある

ものと偽ったり誤認させたりして売る

ことが問題なのであり、言い換えれば、

顧客の信頼を得られないことをすると

いうことに問題があると言えます。


しかし、高額な商品であっても、それ

だけの価値があると顧客に認識されて

いる商品はたくさん売れるし、また、

顧客からの信頼も失いません。


例えば、トヨタのハイブリッドカーの

プリウスは、同じ大きさのガソリン車

より高額であるにもかかわらず、

人気は高く、品薄の状態が続いて

います。


ですから、「おかねもうけ」とは、

高額で商品を売ることで達成され

ますが、本質的にはそれなりの価値が

顧客に認識されるような商品を売る

ということです。


逆に、こちらは希な例ですが、本当

はもっと高額でも売れるような商品を

低い価格で販売している会社もあり

ます。


このような会社には、商品の価値が

正しく顧客に伝わるようにマーケ

ティングを行うことで、「おかね

もうけ」ができることになります。


おかねをもうけるとは、価値を創造

するということが本質的な活動で

あり、優位に競争している会社は、

この価値を創造する能力が大きい

会社であるということが結論です。




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●ポッドキャストを配信しました

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私が制作しているポッドキャスト番組

(インターネットラジオ番組)「数字に

強い社長になるポッドキャスト」の

第435回を配信しました。


今回は、社会保険労務士・行政書士の

寺内正樹先生をお訪ねし、寺内さんの

ご著書「仕事のあたりまえは、すべて

ルールにまとめなさい!」の中から、

ルールの上手な作り方についてお尋ね

しました。


ご関心のある方は、ぜひ、こちらから

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●当事務所の8月〜9月の予定

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「スカイプ相談実施日」

8月8日(火)

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「創業者向け融資セミナー&個別相談会」

8月17日(木)13:00〜20:50

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「スカイプ相談実施日」

8月22日(火)

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「新刊発売記念!中小企業経営者の

ための経営入門セミナー」

8月25日(金)19:00〜21:00

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「融資に強くなる勉強会」

9月5日(火)13:00〜15:00

詳細とお申込み→ https://goo.gl/7X8rA2




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●編集後記

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海鞘は、独特のにおいがするので、

それが原因ですきな人と苦手な人に

分かれてしまうようです。


東北地方では、海鞘はスーパーマー

ケットで売られているなど、ポピュ

ラーな海産物であり、においも都内で

売られているものよりも強くはあり

ません。


私の場合、海鞘を食べることで、

海のそばに来たという気分になれる

という点も、海鞘がすきな理由に

なっています。









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欲しいトピックやご質問、ご感想が

ありましたら、こちらからおよせ

ください。

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♪発行責任者

中小企業診断士 六角明雄(ろっかくあきお)

♪関連サイト 売れる組織作りネット

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104-0061
東京都中央区銀座7-13-5
NREG銀座ビル1階
中小企業診断士六角明雄事務所

電話 050-5539-8814

ファクシミリ 020-4666-8216

電子メール rokkaku@yuushi-zaimu.net


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posted by 六角明雄 at 08:02| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月06日

[ビジネスのきづき](234)「融資セールス」

読者のみなさま、こんにちは。






先日は、おなかが減ったら、とうふを

食べることにしている六角です。


地方銀行に17年間勤務し、約800社の

中小企業のご支援を担当、その経験から

習得した支援ノウハウを活かして、経営

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●融資セールス

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会社を設立して、事業が軌道に乗り

始めるころまでは、銀行から融資の

セールスを受ける機会が多いと

思います。


特に、いまは、銀行も収益機会を

増やそうと懸命になっているため、

創業準備段階からアプローチを

受けることもあります。


もちろん、融資を受ける側からは

それはありがたいことなのですが、

私は、油断は禁物だと思っています。


銀行から見て、創業時と黎明期の

会社への融資は、信用保証協会の

保証を付けやすい、金額は比較的

少額のいずれか、または両方の

条件で融資を受けることになる

でしょう。


これは、銀行から見れば、リスクが

小さいということです。


すなわち、うまみのある融資という

ことです。


そこで、「油断は禁物」と前述した

理由は、銀行もリスクをともなう

融資を申し込んだときに、銀行は

それに応じてくれるかどうか、

疑わしいということです。


「これまで銀行が融資をセールスして

くれているから、自社は銀行から

評価されている。


これからも、融資を依頼したらすぐに

応じてもらえるだろう」と考えている

場合、必ずしもそれに応じてもらえない

かもしれないということです。


特に、創業後、1〜3年は、赤字を計上

しても、大目に見てもらえるのですが、

3年を経過しても赤字が続くようで

あれば、将来の見込みはないと判断

され、新規融資は応じてもらえない

可能性があります。


また、黒字であっても、融資額が

5,000万円程度を超えてくると、

信用保証協会の保証枠の残りが少なく

なってくるので、このような段階で

追加融資を依頼すると、銀行側は、

信用保証協会の保証がなくても融資を

するかどうかということを検討する

ことになります。


このような段階になって、初めて

銀行は自らのリスクで融資を行う

という前提で審査を行うことになり、

その結果で銀行の自社に対する真の

評価が分かることになります。


もちろん、業績のよい会社、将来性の

ある会社は、銀行からも評価を得る

ことができます。


しかし、事業規模の小さいときに、

銀行から融資セールスを受けていた

からといって、自社の方針や業況を

銀行へきちんと伝えるという対応を

怠っていると、銀行からは手のひらを

返すような対応をされるかもしれない

ので、油断しないように注意しましょう

ということが、今回の結論です。





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●ポッドキャストを配信しました

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私が制作しているポッドキャスト番組

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●当事務所の8月〜9月の予定

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●編集後記

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とうふも私のこうぶつで、夏は冷やして、

冬はあたためて食べています。


そして、たいていは、とうふに醤油を

かけて味付けするのですが、そのたびに

とうふも醤油も原料は大豆だという

ことを、改めて思い起こします。


このほかにも、大豆製品は、みそ、納豆、

サラダ油など、日本人に定着している割

には、自給率は7%だそうです。


これからは、ありがたく大豆製品を

かみしめながら食べたいと思います。








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posted by 六角明雄 at 08:02| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月05日

[ビジネスのきづき](233)「劣等感」

読者のみなさま、こんにちは。






先日、近所のあぜ道にコスモスが咲いて

いるところを見て、もうすぐ秋が来ると

いうことを感じた六角です。


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●劣等感

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私が事業の改善のお手伝いをする中で、

その原因を分析していくと、その中に

経営者の方の劣等感がネックになる

ことがあると考えるようになりました。


とはいえ、これは私が指摘するまでも

なく、すでに多くの方がそう認識して

おられると思います。


しかしながら、やはり、経営者の方が

感情的な面に行動を支配され、なかなか

改善が進まないということがあります。


その具体例は枚挙にいとまがありま

せんが、私が銀行勤務時代に担当して

いた、建設会社の経営者について

書いてみます。


その経営者の方は、私のような銀行

職員を、その会社の従業員がいる

場所で、よく叱りました。


叱る内容は、「お前の礼儀作法が悪い」

「銀行は自分の都合でしか融資しない」

などといったことです。


お話しの内容はごもっともなのですが、

果たして従業員のいるところで叱る

必要があるのか、銀行の末端の職員に

要求すべきことなのかということを

考えると、叱ることの本当の目的は、

会社経営があまりうまく行っていない

ことによるストレスの発散や、自分の

部下に対して自分は偉いんだという

アピールをすることなどだと考えて

います。


このように書くと、「経営者が銀行

職員をいじめることはけしからん」と

記載しているように思われますが、

本旨はそういうことではありません。


ちなみに、この手の経営者は意外と

たくさんいたので、渉外係をしていた

私としては、叱られることには慣れて

いました。


話しを戻すと、銀行職員を批判する

ということは、自社の事業で利益を

得るための活動としては重要性は

あまり高くないことです。


もう少し直接的に書けば、銀行職員を

批判する時間は、自社の事業のために

使うべきでしょう。


経営者の方の劣等感が強いと、あまり

本質的でないことに時間をとられて

しまい、事業の効率性が低くなって

しまうということです。


もっと悪い例としては、自社の利益が

出ているかどうかということよりも、

業界でのポジションや、自分の肩書、

世間体、面子などを優先してしまうと

いう会社経営者もいます。


そのような方たちに「会社にとって、

利益を得ることが最優先される目標

です」とお伝えすると、「自分もその

通りだと考えている」と回答して

もらえるのですが、普段の行動は、

感情に支配されてしまうようで、

なかなか変わりません。


結論としては、会社経営者という

仕事は、人の上に立つ役割なので、

普通の人はなかなかなくすことが

できない劣等感についても、あまり

支配されない強い精神力が求め

られるということです。


経営者といえども生身の人間です

から、メンタル面の強さも鍛える

ことが大切です。





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●ポッドキャストを配信しました

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●当事務所の8月〜9月の予定

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「融資に強くなる勉強会」

9月5日(火)13:00〜15:00

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●編集後記

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立秋は7日。


夏は明日までですね。


ことしは、梅雨は早めに明け、暑い

日も続いて、夏らしさを実感する

ことができました。


そのため、ビール類の出荷が好調で、

キリンビバレッジの清涼飲料で、塩分

補給ができるソルティライチの7月の

出荷も2割増えたそうです。


私は最近は暑さが苦手になってきて

いますが、景気がよくなることは

歓迎したいです。








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