2018年07月08日

[ビジネスのきづき](570)「最大限よりもバランス」

読者のみなさま、こんにちは。






先日、長女を迎えに最寄り駅に行き、長女

の乗った電車を待つ間、ホームで電車の写

真を撮っていたところ、駅に到着した長女

から、「どうしてそんなに電車がすきなの

?」ときかれて、自分も理由がわからずに

回答に困った六角です。


地方銀行に17年間勤務し、約800社の

中小企業のご支援を担当、その経験から習

得した支援ノウハウを活かして、経営コン

サルタントとして独立、がんばる日本の中

小企業を応援するため、今回も、ビジネス

書7冊(累計発行部数3.2万部)のビジ

ネス書作家として、ビジネスを加速させる

ためのきづきを、3分間で読めるメールマ

ガジンにしてお届けします。




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●最大限よりもバランス

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━




先月、おかげさまで、小職の最新刊、「図

解でわかる経営の基本いちばん最初に読む

本」( http://amzn.to/2lu3fU4 )が増刷さ

れ、第3刷となりました。


著名なベストセラー作家の著書と比べたら

ゆっくりとした売れ方ですが、1年3か月

で2回の増刷というのは、これまで私が書

いてきた本の中では、最も速く売れている

本であり、また、版元の出版社の本の中で

も、比較的、増刷の速さが速いようです。


この本は、当初は、出版社の方はあまり乗

り気ではなかったのですが、よい方向に予

想を裏切ったことになり、私もうれしく

思っています。


とはいえ、結果として、たまたま拙著が売

れたというように考えてはいません。


この本に、当初、出版社が乗り気でなかっ

た理由として、類書がたくさんあるという

こと、実務書というよりは参考書という感

じの本であったことなどがありました。


でも、私とすれば、類書は経営用語解説書

的なものばかりで、物足りなさを感じる本

ばかりでしたので、きちんとした内容で書

けば、きっと買ってくれる方はいると考え

ていました。


その、きちんとした内容の本にするために

盛り込んだ要素はいくつかあるのですが、

そのひとは、「経営とはなにか」を強調し

とことです。


「経営」ということばは多くの方が使って

いるにもかかわらず、「経営とはなにか」

を説明できる方は少ないと私は感じていま

す。


そもそも、多くの経営入門書でさえ、経営

の定義を書かずに経営戦略や学説ばかりを

取り上げており、すなわち、幹の部分に触

れず、枝葉ばかり解説しているから、それ

が物足りなさを感じる要因になっているの

だと思います。


一方で、この経営は何かということを説明

することも、確かに難しいという面もあり

ます。


そのため、拙著の中では、何か所にも分け

て経営を解説することになってしまいまし

た。


このようなこだわりをもって書いたことか

ら、拙著は予想よりも速く売れているのだ

と分析しています。


と、ここまで長い前振りとなったのです

が、今回の記事の主旨は、なかなか説明が

むずかしい経営について、そのひとつの側

面を説明したいと思います。


経営者の方は、自社の業績を最大限にする

ことが役割と考えている方が多いと思いま

す。


このことは、一見、当然と思えるのです

が、では、最大限の業績とはどういうこと

でしょうか。


すべての役職員が全力を出し切って、得ら

れるであろう利益を、100%得ることで

しょうか?


例えば、ある会社で、売上を前年比5%増

で成長させるために、(違法にならない範

囲で)従業員の方に残業をさせていたとし

ます。


その結果、何とか、5%増は維持できてい

るとします。


では、この会社の経営者は、役割を十分に

果たしているといえるでしょうか?


売上増加という実績で見れば、経営者の采

配は正解と言えるでしょう。


でも、それと同時に、残業が多いことに

よって、従業員の士気が下がったり、定着

率が下がるリスクも増加します。


それが、近い将来、採用コストの増加、人

材育成のためのコストの増加、商品の品質

の低下による競争力の低下などで顕在化し

てくるでしょう。


そう考えた場合、売上の増加だけにこだわ

るよりも、5年〜10年の長い目で、どう

することが利益を最大化するかという観点

で経営した方が、正解と言えるかもしれま

せん。


ここでは、長期的な視点で見ることが大切

という表現をしましたが、会社の経営資源

である、ひと・もの・かねはそれぞれ有限

であり、それらの制約のある中で、まず、

どのように経営資源の配分を調整するかと

いうことが、経営者の役割、すなわち、経

営ということであると私は考えています。


利益(かね)は、比較的、短期的な結果を

期待されがちですが、そのために従業員

(ひと)が犠牲になると、長期的な視点で

は悪影響を及ぼすことにもなります。


ここでは、売上と従業員の関係だけを例示

しましたが、実際には、もっと複雑な事情

が絡み合って、難しい判断を求められるこ

とでしょう。


経営者には、結果責任が求められますが、

だからといって、経営資源の配分を誤って

しまうとバランスが崩れ、事業が停止して

しまいます。


繰り返しになりますが、経営者には利益を

得るという責任は免れないものの、単に、

直接的に利益を追求するのではなく、社内

の利害を上手に調整(≒経営)することに

よってこそ、利益が得られることになると

考えることが妥当でしょう。





━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●ポッドキャストを配信しました

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━




私が制作しているポッドキャスト番組(イ

ンターネットラジオ番組)「数字に強い社

長になるポッドキャスト」の第483回を

配信しました。


今回は、トヨタOGで、カイゼンコンシェ

ルジュの石井住枝さんにお越しいただき、

トヨタ流の上手な事業運営についてお教え

いただきました。


ご関心のある方は、ぜひ、こちらからお聴

きください。

https://goo.gl/xi7eHt


この番組は、Youtubeでも聴くこと

ができます。

https://youtu.be/pljGLbhY8FE

(Youtubeへは、音声のみアップ

ロードしています)




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●当事務所の7月〜8月の予定

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━





「信用保証協会徹底活用セミナー」

7月13日(金)13:00〜15:00

詳細とお申込み→ http://bit.ly/L3TmzF




「スカイプ相談実施日」

7月19日(木)

詳細とお申込み→ https://goo.gl/fShaEi




「経営入門セミナー」

7月25日(水)19:00〜21:00

詳細とお申込み→ https://goo.gl/8SKbq6




「融資に強くなる勉強会」

8月6日(月)13:00〜15:00

詳細とお申込み→ https://goo.gl/UEnmpB




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●編集後記

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━




私は、乗り物を見ると無意識にスマートフ

ォンで写真を撮ります。


でも、乗り物に関心がない人にとっては、

それは不思議なことなのでしょう。


そうはいっても、世の中には乗り物を好き

な人もたくさんいるので、私が特に変わり

者ということではないと思います。


そして、私の夢としては、電車や飛行機で

日本中の会社をコンサルティングして回り

たいのですが、いまは、いろいろな事情が

あって、原則、首都圏内の移動に抑えてい

ます。


でも、近い将来は、いろんな乗り物に乗っ

て、日本中を回りたいと思います。


そのときは、思いっきりたくさんの乗り物

の写真を撮りまくりたいと思います。









◆このメールマガジンで取り上げて欲しい

トピックやご質問、ご感想等がありました

ら、こちらからおよせください。

http://yuushi-zaimu.net/contact/




◆メールマガジンの配信を停止するときは、

こちらをクリックしてください。

https://www.directform.info/unsubscribe.do?id=16107084&token=c510a8e5d0817624db8697f4121548c3



ただし、まぐまぐ読者の方は、こちらから

配信停止の手続きをお願いします。→

http://www.mag2.com/m/0001677623.html







━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


♪発行責任者

中小企業診断士 六角明雄(ろっかくあきお)

♪関連サイト 売れる組織作りネット

http://www.yuushi-zaimu.net/


●連絡先

104-0061
東京都中央区銀座7-13-5
NREG銀座ビル1階
中小企業診断士六角明雄事務所

電話 050-5539-8814

ファクシミリ 020-4666-8216

電子メール rokkaku@yuushi-zaimu.net


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
posted by 六角明雄 at 08:02| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月07日

[ビジネスのきづき](569)「経営者とコンサルタントの対立は望ましい」

読者のみなさま、こんにちは。






先日、自宅で中華そばを作って食べた時、

ついつい和からしを多くつけすぎて、麺を

勢いよく口に入れた後、つーんときて、1

分間ほど動けなかった六角です。


地方銀行に17年間勤務し、約800社の

中小企業のご支援を担当、その経験から習

得した支援ノウハウを活かして、経営コン

サルタントとして独立、がんばる日本の中

小企業を応援するため、今回も、ビジネス

書7冊(累計発行部数3.2万部)のビジ

ネス書作家として、ビジネスを加速させる

ためのきづきを、3分間で読めるメールマ

ガジンにしてお届けします。




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●経営者とコンサルタントの対立は望ましい

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━




私は、労働問題専門の弁護士さんを何人か

知っているのですが、会社側につく方と、

従業員側につく方がいらっしゃいます。


それは、誰から受任をしたかということで

明確で、それぞれの委任者の利益のために

問題の解決を図ろうとします。


ところが、事業者向けのコンサルティング

の場合、依頼主がわかりにくい場合があり

ます。


例えば、事業再生のコンサルティングは、

コンサルタントは会社と契約し、報酬も会

社から支払われますが、実質的には、その

会社の株主である再生ファンドやその会社

を支援している銀行の意図に従って行われ

ます。


そのため、事業再生をする中で、社長の能

力が不足すると判断したときは、コンサル

タントが、社長の交代を株主に求める場合

もあり、実際に社長が交代することもあり

ます。


(事業再生をしている会社の社長は、事業

再生を行う前からの社長がそのまま就任し

ている場合や、再生ファンドから指名され

たターンアラウンドマネージャーなどが就

任している場合もあります)


コンサルタントが社長と対立することがあ

るというのは不思議な感じがしますが、会

社の最終的な責任者は株主なので、コンサ

ルタントの意見と株主の意見が一致すれば

社長が解任されることもあるわけです。


一方、一般的なオーナー会社の場合、社長

は大株主でもあるため、コンサルティング

も社長の意向に沿って行われます。


それでは、コンサルティングを受けている

オーナー会社で、コンサルタントと社長の

間で意見が対立した場合はどうなるでしょ

うか?


その場合は、コンサルタントが自ら顧問を

おりるか、社長がコンサルティング契約を

解除することになります。


もちろん、コンサルタントの力量が足りな

い場合や、方針の選定にあたってコンサル

タントが誤った判断をしている可能性もあ

るので、そのような時は、コンサルタント

と会社との関わりを断つことが正解という

ことになります。


ただ、私の経験から、コンサルタントと社

長の意見が対立する時というのは、社長側

が改善活動の継続に音を上げる時というこ

とが多いと感じています。


そのような場合、コンサルタントの方針が

正しいかどうかというよりは、社長の能力

の高さによって改善活動が停止してしまう

ことになります。


現実には、もっと複雑で、コンサルタント

と社長のどちらが正しいかというように、

明確に線引きができるものではなく、仮

に、社長の能力があまり高くないという場

合は、コンサルタント側にも、社長のキャ

パシティに応じて、実践しやすい改善方針

を提示することが求められます。


ただ、オーナー会社の場合、事業再生をし

ている会社と違って、社長の交代は選択肢

にありません。


解任されない限り、ずっとひとりの社長と

事業改善に取り組むことになります。


だからといって、私は、オーナー会社のコ

ンサルティングを行うことを否定的に考え

てはいません。


むしろ、やりがいがあると思っています。


正直なところ、事業経営において、経営者

の判断や、コンサルタントの判断は、事前

に100%正しいというものを出すことは

できません。


右に進むことが100%正しく、同時に、

左に進むことが100%正しいということ

もあります。


逆に、右に進むことが100%間違いであ

ると同時に、左に進むことも100%間違

いということもあります。


問題なのは、結果は、後からわかることな

ので、結果がどうかよりも、事前にどれだ

け検討を尽くしたかということが大切にな

ります。


そういった議論を、経営者とコンサルタン

トの間で行うことは、とても意義があると

思います。


むしろ、コンサルタントが経営者の解任を

選択肢に入れているというのは、専制的で

あり、判断も誤りやすくなると思っていま

す。


(念のために付言すると、事業再生のよう

な、期間が区切られている関与の場合は、

経営者の変更がやむを得ない場合もあるの

で、経営者の変更そのことを否定するとい

うことではありません)


ちょっと、変なまとめなのですが、社長が

ひとりで何でも決めたり、逆に、コンサル

タントが何でも会社に指示したりというこ

とではなく、両社で大いに議論していくと

いうことが、経営者の方の経営センスを、

より研ぎ澄まされたものにしていくものだ

と私は考えています。


そして、経営コンサルタントは、何でも社

長のいいなりになったり、逆に、何でも口

出しをしたりするのではなく、社長の議論

の相手となって、社長のセンスを高めてい

くことが、大きな役割のひとつであると思

います。





━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●ポッドキャストを配信しました

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━




私が制作しているポッドキャスト番組(イ

ンターネットラジオ番組)「数字に強い社

長になるポッドキャスト」の第482回を

配信しました。


今回も、税理士の金成祐行さんにお越しい

ただき、経営理念の作成の上手な浸透のさ

せ方についてお教えいただきました。


ご関心のある方は、ぜひ、こちらからお聴

きください。

https://goo.gl/46CQoZ


この番組は、Youtubeでも聴くこと

ができます。

https://youtu.be/7iiZQLHe_EY

(Youtubeへは、音声のみアップ

ロードしています)




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●当事務所の7月〜8月の予定

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━





「信用保証協会徹底活用セミナー」

7月13日(金)13:00〜15:00

詳細とお申込み→ http://bit.ly/L3TmzF




「スカイプ相談実施日」

7月19日(木)

詳細とお申込み→ https://goo.gl/fShaEi




「経営入門セミナー」

7月25日(水)19:00〜21:00

詳細とお申込み→ https://goo.gl/8SKbq6




「融資に強くなる勉強会」

8月6日(月)13:00〜15:00

詳細とお申込み→ https://goo.gl/UEnmpB




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●編集後記

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━




私は、からしやわさびがだいすきで、いず

れもやや多めに、冷やし中華やおすしにつ

けて食べています。


そして、その量の加減に失敗してしまうと、

つーんとなってしまうのですが、ハウス食

品さんによると、つーんとなってしまう原

因は、どちらも、アリルイソチオシアネー

トという成分によるものだそうです。


(ご参考→ https://goo.gl/wSuotK


それはさておき、私は辛いもの依存症なの

で、何度つーんときても、また、たくさん

からしをつけて冷やし中華を食べると思い

ます。









◆このメールマガジンで取り上げて欲しい

トピックやご質問、ご感想等がありました

ら、こちらからおよせください。

http://yuushi-zaimu.net/contact/




◆メールマガジンの配信を停止するときは、

こちらをクリックしてください。

https://www.directform.info/unsubscribe.do?id=16107084&token=c510a8e5d0817624db8697f4121548c3



ただし、まぐまぐ読者の方は、こちらから

配信停止の手続きをお願いします。→

http://www.mag2.com/m/0001677623.html







━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


♪発行責任者

中小企業診断士 六角明雄(ろっかくあきお)

♪関連サイト 売れる組織作りネット

http://www.yuushi-zaimu.net/


●連絡先

104-0061
東京都中央区銀座7-13-5
NREG銀座ビル1階
中小企業診断士六角明雄事務所

電話 050-5539-8814

ファクシミリ 020-4666-8216

電子メール rokkaku@yuushi-zaimu.net


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
posted by 六角明雄 at 08:02| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月06日

[ビジネスのきづき](568)「運」

読者のみなさま、こんにちは。






最近は、暑い日が続き、家族が冷たい飲み

物をたくさん飲むようになったので、自分

の飲む分がなくなってしまわないよう、常

に冷蔵庫をジュースとペットボトルのお茶

でいっぱいにしておくようにしている六角

です。


地方銀行に17年間勤務し、約800社の

中小企業のご支援を担当、その経験から習

得した支援ノウハウを活かして、経営コン

サルタントとして独立、がんばる日本の中

小企業を応援するため、今回も、ビジネス

書7冊(累計発行部数3.2万部)のビジ

ネス書作家として、ビジネスを加速させる

ためのきづきを、3分間で読めるメールマ

ガジンにしてお届けします。




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●運

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━




私がフリーランスになってから、それまで

理解していた「運」の意味が違っているの

だろうかと感じるようになりました。


運というと、私は、宝くじに当たった時な

どに、自分には運があったのだと考えてい

ました。


また、お財布をどこかで落としてしまった

ような時は、逆に、運がなかったのだとい

うように思っていました。


ちなみに、大辞泉によると、運とは「人の

身の上にめぐりくる幸・不幸を支配する、

人間の意志を超越したはたらき」というこ

とだそうで、私のかつての理解も必ずしも

間違っていないように思います。


でも、フリーランスになってから、いろい

ろな成功者の方のお話をきいていると、そ

のような方たちは、運とは単に天任せのこ

とではないというように考えているようで

す。


成功者の方は、ほぼ、同じ考え方をしてい

るようですが、稲盛和夫さんの場合、「真

面目にコツコツ精進している人間を、天が

見捨てるようなことは決してありません」

とお話しされておられます。


稲盛さんは、かつて、海外市場を開拓する

ために、昭和37年に米国へ、そして、昭

和39年に欧州へ営業に行ったことがある

そうです。


ところが、当初は、1件も注文が取れな

かったようです。


そこで、稲盛さんは「日本で待っているみ

んなに申し訳ない、神様が哀れんでくれる

くらいひたむきに努力しよう」と、同行し

た社員たちにお話したそうです。


その結果、香港マイクロエレクトロニクス

社、アメリカ・フェアチャイルド社から、

まとまった注文が入るようになったという

経験を持っているそうです。


ここまでの強い思いで活動すれば、稲盛さ

んは、神様に助けてもらったのではなく、

明らかに自らの努力で顧客を獲得したと私

は思うのですが、稲盛さんは神様に助けて

もらったと考えているようです。


でも、これは、私の想像ですが、稲森さん

は神様を信じたというよりも、努力をした

人は必ず報われるという因果応報の法則を

信じて努力を続けたということなのだと思

います。


だからといって、私のような途上にあるも

のが、「努力をした人は必ず報われるの

で、経営者の方は、努力を怠らないように

しましょう」などといったことを言える立

場にはありません。


ただ、業績が芳しくない会社経営者の方を

見る時、まだ、改善の余地があるのに、そ

れを実践しないなんてもったいないと感じ

ることがあります。


一方で、業績のよい会社経営者の方が、危

機感を強くもって、日々、懸命に働いてい

るように感じることが多々あります。


もし、自分が神様だったら、どちらの会社

を助けてあげたいと思うかというと、それ

はあえて述べるまでもないと思います。


本当に神様がいるかどうかは別として、私

も、神様が手伝ってあげたい相手だと思わ

れるようにならなければと考えながら、

日々、精進を続けていきたいと思っていま

す。






━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●ポッドキャストを配信しました

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━




私が制作しているポッドキャスト番組(イ

ンターネットラジオ番組)「数字に強い社

長になるポッドキャスト」の第482回を

配信しました。


今回も、税理士の金成祐行さんにお越しい

ただき、経営理念の作成の上手な浸透のさ

せ方についてお教えいただきました。


ご関心のある方は、ぜひ、こちらからお聴

きください。

https://goo.gl/46CQoZ


この番組は、Youtubeでも聴くこと

ができます。

https://youtu.be/7iiZQLHe_EY

(Youtubeへは、音声のみアップ

ロードしています)




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●当事務所の7月〜8月の予定

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━





「信用保証協会徹底活用セミナー」

7月13日(金)13:00〜15:00

詳細とお申込み→ http://bit.ly/L3TmzF




「スカイプ相談実施日」

7月19日(木)

詳細とお申込み→ https://goo.gl/fShaEi




「経営入門セミナー」

7月25日(水)19:00〜21:00

詳細とお申込み→ https://goo.gl/8SKbq6




「融資に強くなる勉強会」

8月6日(月)13:00〜15:00

詳細とお申込み→ https://goo.gl/UEnmpB





━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●編集後記

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━




気温が上がると、食欲はなくなりますが、

冷たい飲み物をたくさん飲みたくなります。


それは、家族も同じで、家族全員で冷えて

いる飲み物を飲み始めると、冷蔵庫に冷や

してあった飲み物が、すぐになくなってし

まいます。


ですので、昼間のうちから、十分な量の飲

み物を冷やしておかないと、なまぬるいお

茶をがまんして飲むことになりかねません。


でも、そんなとき、冷蔵庫がなかった昔の

人たちは、どうやって暑さをしのいでいた

のかなぁと思うことがあります。


冷蔵庫がある現在は、本当に恵まれている

と実感します。







◆このメールマガジンで取り上げて欲しい

トピックやご質問、ご感想等がありました

ら、こちらからおよせください。

http://yuushi-zaimu.net/contact/




◆メールマガジンの配信を停止するときは、

こちらをクリックしてください。

https://www.directform.info/unsubscribe.do?id=16107084&token=c510a8e5d0817624db8697f4121548c3



ただし、まぐまぐ読者の方は、こちらから

配信停止の手続きをお願いします。→

http://www.mag2.com/m/0001677623.html







━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


♪発行責任者

中小企業診断士 六角明雄(ろっかくあきお)

♪関連サイト 売れる組織作りネット

http://www.yuushi-zaimu.net/


●連絡先

104-0061
東京都中央区銀座7-13-5
NREG銀座ビル1階
中小企業診断士六角明雄事務所

電話 050-5539-8814

ファクシミリ 020-4666-8216

電子メール rokkaku@yuushi-zaimu.net


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
posted by 六角明雄 at 08:02| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする