2017年06月09日

[ビジネスのきづき](176)「自転車のペダルの法則」

読者のみなさま、こんにちは。






最近は、お腹が減ったら魚肉ソーセージを

食べている六角です。


地方銀行に17年間勤務し、約800社の

中小企業のご支援を担当、その経験から

習得した支援ノウハウを活かして、経営

コンサルタントとして独立、がんばる

日本の中小企業を応援するため、今回も、

ビジネス書7冊(累計発行部数3万部)の

ビジネス書作家として、ビジネスを加速

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●自転車のペダルの法則

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コンサルタント仲間で集まってお話しする

ときに、共通する話題として、顧問先に

改善策を提案しても、それを実行して

もらえない一方で、業績が上がらない

結果については、コンサルタントに責任が

あると批判されるというものがあります。


これだけを読むと、コンサルタントの

愚痴に思われるかもしれませんが、

もちろん、私は、なかなか経営者が改善

策を実行しない状況に合わせてできるもの

から改善を提案することも、コンサル

タントの責任だと思っています。


そういう私も、あまり、他人のことを批判

できないと思っています。


いつまでも、メタボの状態を解消でき

ないでいます。


毎年、人間ドックの結果を見るのが怖いと

思いながら、生活を変えないのであれば、

自業自得でしょう。


このような、人間の性質について、私は、

セラピストの石井裕之さんのお話しされた

「現状維持メカニズム」を思い出します。


これは、人には、顕在意識と潜在意識が

あり、太っている人は顕在意識で痩せな

ければならないと思っていても、潜在意識

では、急に現状を変えることは危険だと

考え、顕在意識が潜在意識に勝てない限り

痩せることはできないというものです。


その一方で、石井さんは、「自転車の

ペダルの法則」についてもお話しされて

おられます。


これは、自転車のペダルは、自転車を

こぎだしたときは重たいが、徐々に

ペダルがまわり始めたら、だんだん軽く

なるということを表しています。


難しいことであっても、くじけずに続けて

取り組んでいれば、徐々に状況が進展し、

そのうち、それが難しいものではなく

なっていくということです。


このことも、多くの方に容易に理解して

もらえることでしょう。


しかし、それでも、ペダルをこぐことさえ

しようとしない人がいます。


それはなぜなのか、実は、私は明確な

答えをみつけられないでいます。


稲盛和夫さんは、「思念は業(ごう)を

つくる」、すなわち、「思考は実現化

する」とお話しされています。


つまり、やる気になることが、目標を達成

するための重要な要素であるということを

指しているのしょう。


裏を返せば、いまの日本は閉塞感が漂って

いると感じている方が多いと思いますが、

私は、実は、まだ何もしていない人が多い

のではないかと思っています。


もし、コンサルタントが提案した改善策に

着手もせず、「もう、八方塞(はっぽう

ふさがり)だ」と感じている人がいると

すれば、それは、実は、大きな勘違いを

している人ではないかと私は思います。





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●編集後記

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決してたくさん食べても大丈夫という

わけではありませんが、比較的熱量が

少ないということで、私は好んで魚肉

ソーセージを食べています。


最近は、特保の魚肉ソーセージも販売

されているので、お店で見かけたときは

それを買って食べています。


この魚肉ソーセージは、ウィキベテアに

よれば、昭和24年に開発されたそうで、

思ったより歴史は古いようです。


もうひとつ、魚肉ソーセージで思い出す

のは、歌手のなぎら健壱さんが、高校生の

時のお弁当に、毎日、魚肉ソーセージが

はいっていたので、同級生に見られない

ように隠しながら食べていたと、ラジオの

番組でお話しされていたことです。


確かに、魚肉ソーセージというと、

ちょっと庶民的な感じがしますが、私は

断固魚肉ソーセージを食べ続けたいと

思います。


どうでもいい話で失礼しました。







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posted by 六角明雄 at 08:02| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月08日

[ビジネスのきづき](175)「なぜ値下げしてしまうのか」

読者のみなさま、こんにちは。






年々、MicrosoftのOffice

ソフトのおせっかい機能にいらいらする

ようになってきている六角です。


地方銀行に17年間勤務し、約800社の

中小企業のご支援を担当、その経験から

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●なぜ値下げしてしまうのか

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中小企業の経営者の方々は、どちらかと

いうと、自社製品・商品の値下げを

したがる人が多いと感じています。


その一方で、私が説明するまでもなく、

価格競争は強者の戦略です。


中小企業が必ずしも弱者とは言えせんが、

経営資源の少ない会社は、価格競争は

避けるべきです。


それにもかかわらず、価格競争を

しようとする中小企業経営者の方が

少なくない理由について考えて

見ました。


値下げをしようとする最大の理由は、

とにかく売上をえたいという気持ち

からでしょう。


当然、売上がえられなければ、事業は

続きません。


しかし、事業が続かない本当の理由は

売上が得られないからではなく、利益を

得られないことです。


一般的には、「売上を得ること=利益を

得ること」ですが、価格競争をして

いると、売上を得ることが必ずしも

利益を得ることにはなりません。


しかし、売上があるということは、

目の前にある商品が顧客に届き、そして

顧客から代金を受け取るという物理的な

動きがあると、心理的に安心してしまう

のでしょう。


仮に、その取引が不採算なら、

販売しないことの方が得策なのですが、

「引き合いがあったのに不採算だから

販売しなかった」と理屈はわかって

いても、せっかくの引き合いを逃して

しまったという不安を抱いてしまう

方が多いと私は考えています。


では、なぜ、そのような不安を抱くのか

というと、自社の事業に自信がないから

ということでしょう。


平成26年に亡くなられましたが、

介護用品を販売する会社を経営していた

春山満さんは、自社商品を決して値引き

することはしなかったそうです。


それは、自社商品は販売額以上の価値が

あると、春山さんが自信を持っていた

からでしょう。


また、稲盛和夫さんの「値決めは経営」

という言葉も有名です。


製品の価格は、経営者が自ら判断しな

ければならないほど、重要なことだと、

稲盛さんは考えていたということで

しょう。


ですから、それを安易に変えてしまう

ことは避けなければなりません。


冒頭で述べた通り、価格競争は強者の

戦略ですから、規模の小さい会社は、

非価格戦略をとらなければなりません。


非価格戦略をとる会社にとって、欠かせ

ない要件は、値下げに応じなくてすむ

製品の開発、または、商品の販売方法を

行うということです。


これ抜きには、事業は先細りとなること

でしょう。





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●編集後記

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Officeソフトのおせっかい機能は

私にとってはあまりありがたくあり

ません。


特に、Wordで、「(1)、(2)…」

と打って行って、勝手に字下げされたり

すると、修正する手間が増えてしまい

ます。


このようなおせっかい機能には、賛否

両論あり、あった方がよいという方も

いるでしょう。


私も、オフィスソフトに新しい機能が

加わっていくことは賛成なのですが、

最初から機能が働くのではなく、

ユーザーが選択した機能だけが働く

ようにならないかなと、ネガティブに

考えています。


でも、このような考え方をしている

人は、きっと時代遅れになってしまう

のでしょう。


気をつけたいと思います。






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2017年06月07日

[ビジネスのきづき](174)「責任の取り方」

読者のみなさま、こんにちは。






最近、バカルディ社のジン、ボンベイ・

サファイアを好んで飲んでいる六角です。


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●責任の取り方

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先日、配信された、瑞岩寺住職の長谷川

俊道さんのポッドキャスト番組で、ゲスト

としてご出演されたいた、弁護士の鳥飼

重和先生が、会社の責任の取り方について

お話しされておられました。


( ご参考→ https://goo.gl/kBdAvR


具体的には、平成25年に起きた、食材

偽装問題では、千葉県浦安市のテーマ

パーク内のホテルが先に発覚した。


しかし、その後、同社への批判はあまり

大きくならなかった。


しかし、その後に発覚した大阪府の

ホテルでは、批判が大きくなり、社長が

辞任するに至った。


両者で結果が異なったのは、テーマパーク

では、最初からすべてを公開したため、

その対応が評価され、批判はあまり時間を

経ずに収まったが、ホテルでは、最初から

偽装の一部しか公表せず、後になってから

さらに偽装が発覚したことから、批判が

大きく広がったと、鳥飼先生は分析して

おられました。


ここまでの記述は、「経営者は正直になる

ことが大切」という内容になりますが、

もう少し話を広げて、会社の社会的責任に

ついて述べたいと思います。


虚偽を述べることの是非は言及するまでも

ありませんが、肝心なことは、自社さえ

よければよいという姿勢で事業を行う

ことは、かえって自社の事業の支障になる

ということです。


これも、建前を述べているように感じ

られてしまうかもしれませんが、人口が

減少傾向にある日本では、いわゆる

「おめこぼし」をしてもらえる余地が

少なくなってきていると私は考えて

います。


例えば、日本の多くの会社が、仮に、

子どもを授かった女性の従業員の方には、

退社してもらうという不文律を受け入れ

させていたとしたらどうなるでしょうか。


出生率の低下は加速し、遠くない将来、

自社の従業員となるであろう若者が増々

減少し、また、顧客としての若い世代も

減少に拍車がかかるでしょう。


これも言及するまでもありませんが、

自社の従業員の方に育児休業をとらせる

ことが負担と考える会社も少なくないよう

ですが、実は、それは自社の経営環境を

悪化させることでもあります。


前述の、食材偽装にしても、偽装が続け

られていたら、法的、道徳的な責任

以外にも、正当な製品を生産している

生産者が打撃を受け、ホテル側が、

本当にその食材を買いたいときに、

きちんと提供を受けられなくなる

可能性が高まっていきます。


これは少しきつい表現ですが、そもそも

おめこぼしを前提に事業をしている

会社は、早晩、事業が行き詰るのでは

ないかと思います。


もし、事業に臨んでいる中で、ルールを

守れないかもしれないと感じたときは、

事業の目的、経営者の役割をいまいちど

考え直す必要があるでしょう。





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●編集後記

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ボンベイ・サファイヤはアルコール度数が

47度と高いことも特徴ですが、独特の

においがすることろが、私は、おいしく

感じます。


それから、蒸留酒なので、二日酔いも

しないし、糖分もないというのも気分よく

飲める理由です。


でも、飲み過ぎないよう気をつけます。






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